〔論壇・論調〕英総選挙で保守党大敗の予想 首相落選危機、脱EUの代償=木村正人
エコノミスト 第102巻 第22号 通巻4839号 2024.7.23
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第22号 通巻4839号(2024.7.23) |
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ページ数 | 1ページ (全1314字) |
形式 | PDFファイル形式 (329kb) |
雑誌掲載位置 | 62頁目 |
7月4日投開票の英国総選挙(定数650)で、前身のトーリー党にさかのぼると350年近い伝統を誇る与党・保守党が歴史的大敗に向け突き進んでいる。 保守系英紙『デーリー・テレグラフ』紙(電子版、6月19日付)と英調査会社サバンタの世論調査では最大野党・労働党が516議席を獲得し、スナク首相は議席を失うと予想される。現職首相が落選するとしたら英国政治史上初めての異常事態である。 前回2019年の総選挙…
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