〔特集〕マンション管理&空き家 インタビュー 鎌野邦樹 区分所有法の歩みと限界 「法改正でもバラ色の将来にはならない」
エコノミスト 第102巻 第22号 通巻4839号 2024.7.23
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第22号 通巻4839号(2024.7.23) |
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ページ数 | 2ページ (全889字) |
形式 | PDFファイル形式 (463kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31頁目 |
<INTERVIEW> ◇鎌野邦樹(法制審議会区分所有法制部会委員、早稲田大学名誉教授) マンションを巡るさまざまな課題に区分所有法はどう対処しようとしてきたのか。その歩みと限界について、法務省の法制審議会区分所有法制部会の委員で、区分所有法に詳しい早稲田大学の鎌野邦樹名誉教授に聞いた。(聞き手=桐山友一/荒木涼子・編集部) 区分所有法は民法の特別法として1962(昭和37)年に制定された。日本…
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