〔グラフの声を聞く〕株価の不安要因は戦火の拡大=市岡繁男
エコノミスト 第102巻 第21号 通巻4838号 2024.7.9
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第21号 通巻4838号(2024.7.9) |
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ページ数 | 1ページ (全579字) |
形式 | PDFファイル形式 (343kb) |
雑誌掲載位置 | 94頁目 |
年初からの3カ月間で2割高となる好スタートを切った日本株だが、4月以降は膠(こう)着(ちゃく)状態にある。では今後はどうなるか。筆者が注目するテクニカル指標(月足MACD)は、日本株の方向性を的確に捉えてきた。そのシグナルは今も「買い」のままであり、8月末の終値が5月末より約9%以上、下がらなければ「売り」にはならない。だから今夏までは株価が下がっても限定的だろう。 だが、その先はわからない。期…
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