〔アートな時間〕舞台 六月大歌舞伎 妹背山婦女庭訓 三笠山御殿=小玉祥子
エコノミスト 第102巻 第19号 通巻4836号 2024.6.25
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第19号 通巻4836号(2024.6.25) |
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ページ数 | 2ページ (全1261字) |
形式 | PDFファイル形式 (984kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜89頁目 |
◇権力闘争に利用された恋する女 萬屋(よろずや)一家三代の襲名披露公演 歌舞伎座の「六月大歌舞伎」では、五代目中村時蔵の初代中村萬壽(まんじゅ)、四代目中村梅枝の六代目時蔵襲名披露と五代目梅枝の初舞台披露が行われている。初代萬壽は六代目時蔵の父、五代目梅枝は六代目時蔵の長男。屋号を萬屋(よろずや)とする歌舞伎俳優一家の三代の襲名となる。 新・時蔵が演じているのが昼の部の「妹背山婦女庭訓(いもせや…
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