〔WORLD・WATCH〕台湾 脱「脱原発」の地ならしか=井上雄介
エコノミスト 第102巻 第19号 通巻4836号 2024.6.25
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第19号 通巻4836号(2024.6.25) |
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ページ数 | 1ページ (全520字) |
形式 | PDFファイル形式 (878kb) |
雑誌掲載位置 | 85頁目 |
台湾の頼清徳新政権で、経済界出身の郭智輝氏(71)が電力を所管する経済相(日本の経済産業相に相当)に就任し、政府・与党の脱原発政策が転換されるとの見方が強まっている。 郭氏は半導体材料販売の崇越科技(台北市)の元会長。就任直前には、立法院(国会)経済委員会の野党・国民党のメンバーと会談し、「原発はクリーンエネルギーだ」と発言した。その後は電子機器受託製造大手、和碩聯合科技(ペガトロン)の童子賢会…
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