〔ザ・マーケット〕金 米景気過熱感なければ騰勢=吉田哲
エコノミスト 第102巻 第19号 通巻4836号 2024.6.25
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第19号 通巻4836号(2024.6.25) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全430字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (373kb) |
| 雑誌掲載位置 | 61頁目 |
米ニューヨーク金先物相場は、足元で1トロイオンス=2350ドル近辺で推移している。4月半ばと5月半ばにつけた2400ドル台に比べれば安いが、4月下旬から5月上旬につけた2300ドル近辺よりは高い。 高値から反落しつつも一定の水準を維持していることから、金相場は上昇と下落の両方の圧力がかかっていることがうかがえる。下落圧力は、米国でタカ派的な金融政策が続く観測によるもので、上昇圧力は中東情勢や米大…
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