〔WORLD・WATCH〕フィリピン 初の地下鉄、工事進む=竹内悠
エコノミスト 第102巻 第17号 通巻4834号 2024.6.4
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第17号 通巻4834号(2024.6.4) |
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ページ数 | 1ページ (全519字) |
形式 | PDFファイル形式 (751kb) |
雑誌掲載位置 | 88頁目 |
フィリピンのマニラ首都圏を南北に縦断する国内初の地下鉄計画(第1期)が2029年の全面開通に向け着実に進んでいる。3月には新たな区間のトンネル掘削が始まった。日本政府から約5100億円の借款をする巨額の事業で、市民の交通手段が大きく変わることが期待される。 清水建設、フジタ、竹中土木、地場財閥ユチェンコ系の建設大手EEIの合弁会社が受注したケソン市の工区で3月、バウティスタ運輸相がトンネル掘削機…
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