〔特集〕肥満・がん・認知症 体験 がん治療のお金 高額療養費制度で支出抑制 寛解後もかかる検査通院費=吉田啓志
エコノミスト 第102巻 第16号 通巻4833号 2024.5.28
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第16号 通巻4833号(2024.5.28) |
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ページ数 | 1ページ (全1957字) |
形式 | PDFファイル形式 (281kb) |
雑誌掲載位置 | 25頁目 |
約半年間にわたって下咽頭がんを治療した筆者が、入院・通院などに費やした医療費や民間保険の収支を総括した。 筆者は2022年5月、喉の奥の下(か)咽頭(いんとう)にがんが見つかった。当時59歳。同6月から治療を始め、同11月に腫瘍が消えた「寛解(かんかい)」と診断された。この間の入院は計3回(通算45日間)で、通院は29回だった(すべて公的健康保険が利く標準治療)。医療費の自己負担はどの程度だった…
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