〔特集〕人口半減 データで見る「人口減少」 婚姻数の減少が少子化の要因 共働きは専業主婦より子だくさん=天野馨南子
エコノミスト 第102巻 第15号 通巻4832号 2024.5.21
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第15号 通巻4832号(2024.5.21) |
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ページ数 | 3ページ (全3207字) |
形式 | PDFファイル形式 (651kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜28頁目 |
人口減少を巡る誤解は、数字を見ず、感覚で語ることに起因する。正しいデータからは、全く違う少子化、婚姻像が浮かぶ。 ◇真相1 減っているのは初婚夫婦の子どもではなく、婚姻数! 合計特殊出生率(TFR:Total Fertility Rate)を“夫婦が持つ子どもの平均数”と勘違いし、「最近の夫婦は平均1・3人しか子どもを持たなくなったのか。それでは、少子化が進むはずだ」と理解する人が少なくないが、…
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