〔論壇・論調〕独首相、巡航ミサイル供与を拒否 ウクライナ地上軍派兵でも仏と溝=熊谷徹
エコノミスト 第102巻 第13号 通巻4830号 2024.5.7
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第13号 通巻4830号(2024.5.7) |
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ページ数 | 1ページ (全1356字) |
形式 | PDFファイル形式 (301kb) |
雑誌掲載位置 | 62頁目 |
ロシアによる夏の対ウクライナ攻勢の懸念が高まる中、ウクライナ支援をめぐり独仏間の不協和音が強まっている。 独日刊紙『南ドイツ新聞(SZ)』の3月13日付電子版は、「ショルツ首相は連邦議会の演説で、巡航ミサイル・タウルスをウクライナに供与しないことを改めて強調した」と報じた。SZによるとショルツ氏は、「タウルスの目標設定やプログラミングを行うには、ドイツ連邦軍の兵士がウクライナに行く必要がある。私…
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