〔図解で見る〕電子デバイスの今/77 高帯域幅メモリーの需要増 AI向けでDRAM市場回復=津村明宏
エコノミスト 第102巻 第6号 通巻4823号 2024.2.27
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第6号 通巻4823号(2024.2.27) |
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ページ数 | 2ページ (全2354字) |
形式 | PDFファイル形式 (1095kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜77頁目 |
生成AIの普及で、データ転送速度の速い高帯域幅メモリー(HBM)の需要が急激に増加しており、DRAM市場を押し上げている。 長らく半導体市況の足を引っ張ってきたメモリー市場に回復の兆しが見え始めている。その原動力となっているのが、HBM(High Bandwidth Memory=高帯域幅メモリー)の急激な需要増加である。HBMとは、複数のDRAM(一時記憶用半導体)チップを縦に積んだ3D(三次…
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