〔図解で見る〕電子デバイスの今/76 競争激化するパワー半導体 日本はローム・東芝が連携=津村明宏
エコノミスト 第102巻 第2号 通巻4819号 2024.1.16
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第2号 通巻4819号(2024.1.16) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2424字) |
形式 | PDFファイル形式 (1169kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜79頁目 |
世界的な需要拡大を受け、パワー半導体は国際的な製造競争が激化している。 経済産業省は2023年12月8日、「半導体の安定供給確保のための取組に関する計画」(供給確保計画)の認定先として、パワー半導体の製造連携と増産投資計画を共同で申請していたロームと東芝デバイス&ストレージ(東芝D&S)を選定した。ロームがSiC(シリコンカーバイド、炭化ケイ素)パワー半導体、東芝D&SがSi(シリコン)パワー半…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2424字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。