〔ザ・マーケット〕東京市場 ストラテジストが読む 円高懸念が後退、3万5000円=秋野充成
エコノミスト 第102巻 第2号 通巻4819号 2024.1.16
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第2号 通巻4819号(2024.1.16) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全881字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (500kb) |
| 雑誌掲載位置 | 69頁目 |
2023年12月開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果は、想定外にハト派だった。24年末の政策金利見通しが4・6%となり、同年に合計3回(0・75%)の利下げが想定されている。 10年物OIS金利(翌日物金利と10年長期金利を交換する際の金利)は、マーケットの24年の想定=5回以上(1・25%)の利下げ=を織り込んでいる。一方で、「GDPナウ(米国国内総生産〈GDP〉の予想値)によれば、2…
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