〔特集〕新NISA インタビュー 松本大 配当の損金算入で株価は1.5倍に 株価上昇肯定するマインド醸成を
エコノミスト 第102巻 第2号 通巻4819号 2024.1.16
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第2号 通巻4819号(2024.1.16) |
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ページ数 | 2ページ (全2542字) |
形式 | PDFファイル形式 (615kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29頁目 |
新NISAは日本の株式市場にどのようなインパクトを与えるのか、マネックスグループの松本大会長に聞いた。(聞き手=稲留正英/安藤大介・編集部)── 新NISAをどう評価するか。■インパクトは巨大になる可能性がある。枠の大きさは、個人金融資産を全部のみ込めるくらいだ。しかし、その枠を作っても、個人のお金が、全て米国株や米S&P500株価指数のインデックスファンドに向かうのなら、そこは問題だ。 日本の…
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