〔アートな時間〕美術 パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展─美の革命=石川健次
エコノミスト 第102巻 第1号 通巻4818号 2024.1.2
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第1号 通巻4818号(2024.1.2) |
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ページ数 | 2ページ (全1452字) |
形式 | PDFファイル形式 (1190kb) |
雑誌掲載位置 | 112〜113頁目 |
◆パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展─美の革命 ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ ◇西洋絵画の大前提を覆す キュビスムの広範な歴史を 20世紀初頭、ベル・エポックの繁栄に沸くパリが描かれている。図版に挙げた《パリ市》だ。3人の女性が画面中央に、画面右に見えるのは近代化の象徴でもあったエッフェル塔だろうか。 縦267センチ、横406センチという大画面とも相まって、近代都市パリの躍…
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