〔WORLD・WATCH〕香港 変わるテークアウト文化=松浦広子
エコノミスト 第102巻 第1号 通巻4818号 2024.1.2
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第1号 通巻4818号(2024.1.2) |
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ページ数 | 1ページ (全502字) |
形式 | PDFファイル形式 (1026kb) |
雑誌掲載位置 | 105頁目 |
香港のお昼時は、ランチをテークアウトする人をよく目にする。もともとテークアウト文化が進んでいたが、コロナ禍で外食が制限されたことから一層広がった。その一方、使い捨てプラスチック容器やビニール袋などの排出量が増えており、その処理が課題になっている。 香港政府機関の報告書によると、2021年に埋め立てられた香港のごみ(建設廃棄物や化学廃棄物を除く)は415万トンで、うち2割がプラスチックごみだった。…
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