〔ザ・マーケット〕東京市場 ストラテジストが読む NISA拡充で個人が買い主体に=芳賀沼千里
エコノミスト 第102巻 第1号 通巻4818号 2024.1.2
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第1号 通巻4818号(2024.1.2) |
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ページ数 | 1ページ (全870字) |
形式 | PDFファイル形式 (485kb) |
雑誌掲載位置 | 71頁目 |
日本株の方向は、短期的な視点に立つと外国人の売買動向が決める。2023年も外国人が日本株を買い越した4〜6月と11月に株価は大きく上昇した。しかし、過去数年間では、外国人の売り越しを国内投資家が吸収して、日本株は上昇してきた。 事業会社は、18年以降平均で年3兆円超の買い越し。株主還元や資本政策への株主の関心が強く、上場企業は株式持ち合い解消を進める一方、年間4兆〜9兆円規模の自社株買いを実施し…
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