
〔深層真相〕コンビニから雑誌消滅へ 高い返品率に人手も不足
エコノミスト 第101巻 第42号 通巻4817号 2023.12.19
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第42号 通巻4817号(2023.12.19) |
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ページ数 | 1ページ (全450字) |
形式 | PDFファイル形式 (185kb) |
雑誌掲載位置 | 17頁目 |
大手コンビニの一社は2024年以降、店舗から雑誌コーナーを撤去・縮小する予定という。1店舗当たり2000点以上の商品が陳列されているが、新陳代謝は早い。そんなコンビニで目下、問題になっているのが食品ロスで、店舗によって弁当などの廃棄率は5〜30%に上る。 その廃棄率を上回るのが雑誌の返品率。22年5月時点で月刊誌は45・8%、週刊誌が43・2%に上る(日本ABC協会)。食品は店舗で廃棄できるが、…
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