〔鎌田浩毅の役に立つ地学〕/161 木星の氷衛星探査/下 「エウロパ」に探る地球外生命
エコノミスト 第101巻 第35号 通巻4810号 2023.10.17
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第35号 通巻4810号(2023.10.17) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1407字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (777kb) |
| 雑誌掲載位置 | 97頁目 |
木星の衛星は地下に大量の水を保持するため、太陽系で「地球外生命」が存在する星の大本命とされている。欧州宇宙機関(ESA)が今年4月に打ち上げた木星氷衛星探査機(JUICE)は、四つある木星の巨大衛星のうち、「エウロパ」を主なターゲットとしている。 ハッブル宇宙望遠鏡による観測から、エウロパの氷の地殻の下には「海」(内部海)があり、その海底には「熱水噴出孔」があると推定されている。しかも、地下の海…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1407字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔この人に聞きたい!未来への提言〕/6 ノーベル化学賞受賞 島津製作所 田中耕一さん
〔独眼経眼〕高所得者ほど恩恵が大きい補助金政策=斎藤太郎
〔挑戦者2023〕小川亮 プラグ社長 AIでパッケージデザイン作成を支援
〔WORLD・WATCH〕ニューヨーク NYで選挙資金集めのコンサート=伊熊啓輔
〔WORLD・WATCH〕ブラジル クローン苗で生産向上=松本浩治


