〔ザ・マーケット〕ドル・円 160円を視野に=宇野大介
エコノミスト 第101巻 第33号 通巻4808号 2023.9.26
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第33号 通巻4808号(2023.9.26) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全425字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (387kb) |
| 雑誌掲載位置 | 64頁目 |
今年よく耳にしたドル・円相場の見通しは、「米連邦準備制度理事会(FRB)は利下げに転じ、日銀は金融政策を粛々と正常化してドル安・円高が進む」というものだった。 筆者は違う見解を唱えた。つまり、FRBはしつこいインフレに悩まされて利上げを続け、日銀はイールドカーブ・コントロール(YCC、長短金利操作)の撤廃はおろかマイナス金利からの脱却も困難というものだ。年末に1ドル=160円を見通していた。 年…
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