
〔深層真相〕富士通の新光電気売却 先端事業の流出に懸念
エコノミスト 第101巻 第33号 通巻4808号 2023.9.26
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第33号 通巻4808号(2023.9.26) |
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ページ数 | 1ページ (全502字) |
形式 | PDFファイル形式 (220kb) |
雑誌掲載位置 | 13頁目 |
富士通が半導体パッケージングの子会社、新光電気工業の売却に向けて動いていることに、国内の半導体関係者が疑問を呈している。新光電気は米エヌビディアなどが欲しがる2・x次元、3次元などの先端パッケージ技術を開発しており、名前が挙がる米投資ファンドに売却されれば技術流出を招きかねない。 富士通はハードからソフトウエアに事業の軸足を移す中で、非中核事業の売却を進めている。富士通が50・03%を持つ新光電…
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