〔WORLD・WATCH〕韓国 調理ロボットの導入進む=趙章恩
エコノミスト 第101巻 第32号 通巻4807号 2023.9.12
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第32号 通巻4807号(2023.9.12) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全515字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (917kb) |
| 雑誌掲載位置 | 86頁目 |
物価高の中、人件費を抑えたい韓国の外食業界で調理ロボットを導入する事例が増えている。特に積極的なのがフライドチキンのフランチャイズである。 韓国ではどの家庭もフライドチキンのデリバリーを日常的に利用する。公正取引委員会の統計によると、2021年末時点でフライドチキンは683のブランドがあり、加盟店数は2万9373店で前年比13・6%増加した。ブランド数が多いだけに、ロボット導入が差別化戦略の一つ…
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