〔ザ・マーケット〕原油 需給ひっ迫で底堅い=小菅努
エコノミスト 第101巻 第32号 通巻4807号 2023.9.12
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第32号 通巻4807号(2023.9.12) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全427字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (392kb) |
| 雑誌掲載位置 | 61頁目 |
米ニューヨークWTI原油先物相場は、1バレル=80ドル水準まで値上がりしている。年末に向けて世界的な在庫減少、価格上昇の見方が強くなっており、年初来高値を更新している。 サウジアラビアとロシアは、8月に合計で日量150万バレルの供給削減を自主的に行うが、9月も130万バレル規模の供給削減を行う計画だ。国際エネルギー機関(IEA)の推計だと、7〜9月期は国際需給バランスに対して、日量220万バレル…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全427字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔ザ・マーケット〕インドネシア株 米金利が株価を左右=今井正之
〔ザ・マーケット〕ドル・円 円買い介入の限界=佐々木融
〔ザ・マーケット〕長期金利 0.7%うかがう可能性=宮嶋貴之
〔ザ・マーケット〕今週のポイント ECB理事会(9月14日) 利上げ継続か一時停止か=高山武士
〔ザ・マーケット〕向こう2週間の材料 9/5〜15


