
〔特集〕投信道場 インタビュー 中野晴啓 新NISAは要望を超えた規模に 「資産効果」で日本経済を活性化する
エコノミスト 第101巻 第32号 通巻4807号 2023.9.12
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第32号 通巻4807号(2023.9.12) |
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ページ数 | 2ページ (全2236字) |
形式 | PDFファイル形式 (1919kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜19頁目 |
「積立王子」のニックネームで、日本における長期投資文化の定着に尽力してきた中野晴啓氏(セゾン投信前会長)は、新NISAの制度設計でも大きな役割を果たした。その中野氏に、新NISAの意義やその活用方法について聞いた。(聞き手=稲留正英/村田晋一郎・編集部)── 新NISAの評価について。■重要なポイントがいくつかある。まずは、そのスケールだ。現行のつみたてNISAは月3万3000円、年間で40万円。…
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