
〔深層真相〕スバルがEVへ急旋回 米の補助金に逆らえず
エコノミスト 第101巻 第30号 通巻4805号 2023.8.29
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第30号 通巻4805号(2023.8.29) |
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ページ数 | 1ページ (全510字) |
形式 | PDFファイル形式 (224kb) |
雑誌掲載位置 | 13頁目 |
独自の内燃機関に強いこだわりを見せていたSUBARU(スバル)が、電気自動車(EV)へ急激にかじを切り、業界関係者を驚かせている。 きっかけは、6月の中村知美氏(現会長)から大崎篤氏=写真=への社長交代だ。中村時代は、2030年の電動車販売比率をハイブリッド車とEVの合計で40%以上としていたが、大崎氏はEVだけで50%に引き上げた。生産体制についても、5月にEVの国内生産を20万台から40万台…
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