
〔鎌田浩毅の役に立つ地学〕/155 超過密・東京の直下地震 首都機能の分散を考える時
エコノミスト 第101巻 第29号 通巻4804号 2023.8.22
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第29号 通巻4804号(2023.8.22) |
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ページ数 | 1ページ (全1249字) |
形式 | PDFファイル形式 (805kb) |
雑誌掲載位置 | 97頁目 |
東京都の人口が再び増加基調をたどっている。新型コロナウイルス禍で一時は減少したが、昨年5月に再び1400万人を超え、今年6月1日現在では1409万人となった。このうち、区部は977万人と約7割を占める。東京駅周辺など都内各所で大型の再開発が続き、オフィスビルやマンションの高層化もさらに進んだ。 3500万人の人口を抱える首都圏で、想定される地震災害の筆頭に首都直下地震が挙げられる。都の推計によれ…
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