
〔ザ・マーケット〕原油 上振れリスクで72〜80ドル=小菅努
エコノミスト 第101巻 第28号 通巻4803号 2023.8.8
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第28号 通巻4803号(2023.8.8) |
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ページ数 | 1ページ (全432字) |
形式 | PDFファイル形式 (405kb) |
雑誌掲載位置 | 65頁目 |
米ニューヨークWTI原油先物相場は、1バレル=70ドル台中盤まで値上がりし、約3カ月ぶりの高値を更新している。需要環境に対しては根強い不信感があるものの、サウジアラビアとロシアの供給調整によって、国際原油需給が逼迫(ひっぱく)化するとの見方が強くなっている。 サウジアラビアは7月と8月に日量100万バレル、ロシアは8月に日量50万バレル、それぞれ供給削減を実施する。世界の石油需要の1・5%に相当…
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