
〔学者が斬る・視点争点〕古寺で金融研究 京都ラボの挑戦=山田俊皓
エコノミスト 第101巻 第28号 通巻4803号 2023.8.8
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第28号 通巻4803号(2023.8.8) |
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ページ数 | 2ページ (全2914字) |
形式 | PDFファイル形式 (645kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜41頁目 |
欧米では、ロンドンやニューヨークといった金融街に拠点を持たない資産運用会社が多い。京都の古寺から金融研究の情報を発信する「京都ラボ」が目指すものは? ◇情報やノイズ遮断し、投資家育成 京都・東山の閑静な住宅街の一角に、旧臨済宗明道寺をリノベーションした「京都ラボ」という施設がある。世界トップレベルの資産運用研究と投資家育成を目指して、ヘッジファンドのGCIグループが設立した一般社団法人だ。筆者は…
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