〔東奔政走〕安倍元首相の銃撃死から1年余 力の衰えが見え始めた最大派閥=与良正男
エコノミスト 第101巻 第27号 通巻4802号 2023.8.1
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第27号 通巻4802号(2023.8.1) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2015字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1659kb) |
| 雑誌掲載位置 | 38〜39頁目 |
安倍晋三元首相が銃撃され、死亡した事件から1年余が過ぎた。にもかかわらず、安倍氏が率いていた自民党の最大派閥・安倍派(清和政策研究会)の後継会長がいまだに決まらない。 7月6日の派閥総会でも、新体制の議論を加速させることを確認しただけだった。むしろ、派内の路線対立は一段と深まっているといっていいだろう。 派内模様を整理しておこう。 安倍氏の死去後も「安倍派」と名乗っている同派は現在、塩谷立、下村…
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