〔特集〕GX150兆円 7兆円 水素・アンモニア 「CO2フリー」はまだ高価格 長岡に世界最大級の実証設備=段野孝一郎
エコノミスト 第101巻 第27号 通巻4802号 2023.8.1
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第27号 通巻4802号(2023.8.1) |
|---|---|
| ページ数 | 5ページ (全3061字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (2350kb) |
| 雑誌掲載位置 | 21〜25頁目 |
先行企業にコスト差額を補填。10年内に大規模供給拠点3カ所、中規模供給拠点5カ所を整備。 日本の二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスの排出は、「エネルギー起源CO2」が大半を占める。「エネルギー起源CO2」とは、石油や天然ガス、石炭などの化石燃料を燃やして作り出したエネルギー、つまり電気やガスを、産業界や家庭が使うことで生じるCO2という意味だ。 このため、電力・ガス、とりわけ電力分野のCO2削…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「5ページ(全3061字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔特集〕GX150兆円 都市ガス業界の「e─メタン」 事業化へプロジェクト着々=和田肇
〔特集〕GX150兆円 西村康稔経済産業相 GXへの決意 「実行会議が『司令塔』の機能 日本の技術で世界をリードする」
〔特集〕GX150兆円 7兆円 蓄電池 全固体型の本命は硫化物系 実用化へ安全性のハードル=東哲也
〔特集〕GX150兆円 20兆円 再生可能エネルギー 「ペロブスカイト」に集まる期待 折り曲げ可能な次の太陽電池=土守豪
〔特集〕GX150兆円 3兆円 鉄鋼業 コークス代替で「水素還元」 改造高炉の実証試験が命運=長野孝


