
〔論壇・論調〕独政府、重工業の脱炭素費用助成 7・5兆円、空洞化の歯止め狙い=熊谷徹
エコノミスト 第101巻 第25号 通巻4800号 2023.7.11
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第25号 通巻4800号(2023.7.11) |
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ページ数 | 1ページ (全1360字) |
形式 | PDFファイル形式 (401kb) |
雑誌掲載位置 | 60頁目 |
ドイツのショルツ政権は6月5日、化学、製鉄、製紙などエネルギーを多く消費する業界の脱炭素化費用の一部を助成する計画を発表した。 ドイツの保守系日刊紙『フランクフルター・アルゲマイネ(FAZ)』の6月5日付電子版によると、ハベック経済・気候保護相は、「我々は企業と気候保護契約(差額決済契約=CfD)を結び、二酸化炭素(CO2)の排出量を減らすだけではなく、製造業の転換を加速し、産業立地ドイツを守る…
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