
〔特集〕円安インフレ 対論 日銀は動くか 修正は時期尚早 虎の子のインフレの火種を消してはいけない=片岡剛士
エコノミスト 第101巻 第25号 通巻4800号 2023.7.11
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第25号 通巻4800号(2023.7.11) |
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ページ数 | 2ページ (全1482字) |
形式 | PDFファイル形式 (570kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜27頁目 |
早期に金融政策の変更か、時期尚早か──。インフレが高進する中、日銀の「次の一手」について2人の論客に語ってもらった。(聞き手=浜條元保/中西拓司・編集部) 約30年ぶりのインフレ(物価上昇)が日本でも起こり、金融緩和政策をやめて利上げを急ぐべきという指摘がある。私は絶対に反対だ。金融緩和の手じまいを急ぐべきだという意見には、米国のようにインフレを加速させてしまうリスクが念頭にあるが、日本の状況は…
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