
〔鎌田浩毅の役に立つ地学〕/150 進展する火星の探査/上 最深部に地球と同じ「核」存在
エコノミスト 第101巻 第24号 通巻4799号 2023.7.4
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第24号 通巻4799号(2023.7.4) |
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ページ数 | 1ページ (全1266字) |
形式 | PDFファイル形式 (783kb) |
雑誌掲載位置 | 101頁目 |
火星は太陽系の中では金星と同じく地球の近傍にある惑星で、長年研究が進んでいる。米航空宇宙局(NASA)は火星の内部構造を解明する目的で探査機「インサイト」を開発し、2018年11月に火星のエリシウム平原の着陸に成功した。 その後、超高感度の地震計を設置し、19年4月に史上初めて火星で地震(火星なので「火震」とも呼ばれる)を観測して以来、22年12月のミッション終了まで合計1319回の地震を検出す…
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