
〔東奔政走〕G7の「甘いボール」で関係改善へ 日中の対話活性化目指す岸田政権=及川正也
エコノミスト 第101巻 第24号 通巻4799号 2023.7.4
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第24号 通巻4799号(2023.7.4) |
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ページ数 | 2ページ (全2081字) |
形式 | PDFファイル形式 (1491kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜79頁目 |
「世界中が難しい時期に、総理はなかなかよくおやりになったなあと思っている。見事にG7(主要7カ国)をおまとめになり、サミット(首脳会議)を開かれた」 広島サミット閉幕から2週間余りたった6月7日。東京都内のホテルで開かれた自民党谷垣グループ(有隣会)のパーティーで特別顧問の谷垣禎一・元自民党総裁は会場に駆けつけた岸田文雄首相を労(ねぎら)い、ウクライナ戦争後の国際秩序構築に向け「総理が手腕を発揮し…
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