
〔東奔政走〕自公の亀裂招いた目算狂い 政界再編の導火線に発展も=伊藤智永
エコノミスト 第101巻 第23号 通巻4798号 2023.6.20
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第23号 通巻4798号(2023.6.20) |
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ページ数 | 2ページ (全2112字) |
形式 | PDFファイル形式 (1723kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜67頁目 |
首都・東京で自公連立「解消」の激震が政界に走った。「信頼関係は地に落ちた。東京での自公間の協力関係は解消する」。公明党の石井啓一幹事長が、茂木敏充自民党幹事長との会談決裂後、記者団に語った「決別宣言」は、日ごろ沈着冷静と定評ある人だけに、表現のきつさが際立つ。 ◇事実上の連立一部解消 衆院小選挙区定数の「10増10減」に伴い、公明党は新設された東京28区(練馬区東部)と29区(荒川区・足立区西部…
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