
〔論壇・論調〕住宅問題、大統領選の争点に 所得格差に人種問題も絡む=岩田太郎
エコノミスト 第101巻 第23号 通巻4798号 2023.6.20
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第23号 通巻4798号(2023.6.20) |
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ページ数 | 1ページ (全1324字) |
形式 | PDFファイル形式 (369kb) |
雑誌掲載位置 | 58頁目 |
米住宅価格の上昇が鈍化している。しかし、米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ退治を目的に利上げを重ねた結果としての住宅ローン金利の倍増や、構造的な供給不足で価格の高止まりが続く。一部の米メディアは、住宅政策に対する米国民の不満が、2024年の大統領選挙で争点になる可能性を指摘している。 全米不動産業協会(NAR)は5月18日、4月の中古一戸建て住宅販売が3月から3・4%低下して428万戸とな…
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