
〔論壇・論調〕広島サミット、欧州で分かれる評価 新興・途上国との結束で課題=熊谷徹
エコノミスト 第101巻 第22号 通巻4797号 2023.6.13
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第22号 通巻4797号(2023.6.13) |
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ページ数 | 1ページ (全1396字) |
形式 | PDFファイル形式 (340kb) |
雑誌掲載位置 | 58頁目 |
広島での主要7カ国首脳会議(G7サミット)について、欧州論壇では「民主主義国の結束の固さを世界中に示した」という肯定的な見方と、「欧米諸国はグローバルサウス(新興・途上国)の取り込みに失敗した」という批判が出ている。 ドイツ日刊紙『南ドイツ新聞(SZ)』は、5月21日付電子版で岸田文雄首相による「ウクライナのゼレンスキー大統領の参加により、我々は、ウクライナを強力に支援し続けるという明確なメッセ…
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