〔特集〕広島サミット EUが合成燃料容認 独ゴリ押しでエンジン車継続 実用化には高いハードル=熊谷徹
エコノミスト 第101巻 第19号 通巻4794号 2023.5.30
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第19号 通巻4794号(2023.5.30) |
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ページ数 | 2ページ (全2799字) |
形式 | PDFファイル形式 (790kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29頁目 |
欧州連合(EU)は、従来の方針を転換し、合成燃料(e-fuel=イーフュエル)を使用する新車について、2035年以降も内燃機関(エンジン)車の新車販売を容認することに決めた。決定までに水面下で繰り広げられた綱引きとは。 EUのエネルギー閣僚理事会は3月28日、「2035年以降、二酸化炭素(CO2)を排出しない無排出車以外の新車の販売を禁止するが、合成燃料を使う新車については、例外として販売を認め…
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