〔ザ・マーケット〕穀物 作付け順調だと上値重い=小菅努
         エコノミスト 第101巻 第17号 通巻4792号 2023.5.9
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第17号 通巻4792号(2023.5.9) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全414字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (397kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 87頁目 | 
米シカゴ穀物先物相場は、3月に金融不安を背景とした投資家のリスク回避の動きで、大きく値を切り下げたが、4月上旬には安値修正の動きが優勢になった。ただし、急落前の水準を回復するには至っておらず、上値の重さが残っている。 米国の穀倉地帯は4月に入り作付け作業が始まり、穀物相場は「天候相場」に移行している。北部では寒波も報告されているが、穀倉地帯全体としては、土壌水分や降水量は安定しており、気温も平年…
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