
〔WORLD・WATCH〕ドイツ 標識は多文化共生のシンボル=柿添紘光
エコノミスト 第101巻 第16号 通巻4791号 2023.4.25
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第16号 通巻4791号(2023.4.25) |
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ページ数 | 1ページ (全512字) |
形式 | PDFファイル形式 (1017kb) |
雑誌掲載位置 | 87頁目 |
ドイツ西部の都市デュッセルドルフに二つの道路標識が誕生した。一つは日本語で書かれたもので、もう一つはアラビア語である。フランス語や英語由来の通りの名がつけられることはあっても、外来文字をそのまま使用した標識はドイツ国内でも珍しい。 デュッセルドルフ市のブランディングプランから出たアイデアで、まずはインマーマン通り(日本語表記)から導入され、好評のため、エラー通り(アラビア語表記)でも導入された。…
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