〔特集〕日本株の大逆襲 相次ぐ企業不祥事 東京五輪汚職に電力カルテル…… 実質を伴わないガバナンスの深刻=遠藤元一
エコノミスト 第101巻 第13号 通巻4788号 2023.3.28
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第13号 通巻4788号(2023.3.28) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2873字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (579kb) |
| 雑誌掲載位置 | 40〜41頁目 |
東証再編は企業のガバナンスの向上も目的だった。それにもかかわらず、再編後も企業のガバナンスを巡る問題は頻発している。 東証が2022年4月にプライム、スタンダード、グロースの3市場に再編して1年が経過した。市場再編は、上場企業が自社に最も適した環境で企業価値向上を果たしていくための基盤整備を目的としている。その重要な要素として「ガバナンス」(企業統治)も重視されている。各市場のコンセプトに応じた…
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