
〔特集〕日本株の大逆襲 企業の開示姿勢 決算説明資料や説明会開催 経過措置企業の1割に変化=伊藤歩
エコノミスト 第101巻 第13号 通巻4788号 2023.3.28
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第13号 通巻4788号(2023.3.28) |
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ページ数 | 2ページ (全2333字) |
形式 | PDFファイル形式 (457kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33頁目 |
プライム上場企業の経過措置銘柄について、東証再編前後で企業の情報開示姿勢の変化を調べてみた。 東証の市場再編から間もなく1年。中でも最上位のプライム市場に関しては「骨抜き」「看板の付け替え」との批判は根強い。そもそもの上場基準が甘すぎるうえ、旧東証1部上場企業の8割以上の横滑りを許す経過措置も緩すぎるというわけだ。 こういった批判は、主に機関投資家が発信源とされる。東証が1部、2部、マザーズ、ジ…
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