〔特集〕EV新潮流 アウディ 日本でEVと再エネ導入を加速 「持続可能性」でブランドを強化=稲留正英
エコノミスト 第101巻 第12号 通巻4787号 2023.3.21
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第12号 通巻4787号(2023.3.21) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1297字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (756kb) |
| 雑誌掲載位置 | 75頁目 |
アウディは車両と店舗の脱炭素化を加速している。 独アウディが日本市場で電気自動車(EV)と再生可能エネルギーの導入を加速している。今年3月に旗艦EVを大幅改良したほか、日本のエネルギー会社と提携し、超高速の充電施設を設置。販売店のカーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)化も進める。高級車市場では環境や「サステナビリティー(持続可能性)」への対応が購入の際の重要な判断材料になりつつあり、…
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