〔ザ・マーケット〕ドル・円 円金利にも上昇圧力か=高島修
エコノミスト 第101巻 第12号 通巻4787号 2023.3.21
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第12号 通巻4787号(2023.3.21) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全415字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (401kb) |
| 雑誌掲載位置 | 62頁目 |
ドル・円は1月に1ドル=127円台で底入れ、円安に転じた後、2月は底堅い状況が続いた。筆者は今年前半に1ドル=135〜140円に戻るのではないかと考えてきたことから、大きな驚きではない。ただ、ペースは思ったよりやや速い。 背景の一つは米国経済の底堅さだ。それに伴い、米連邦準備制度理事会(FRB)による金融緩和を織り込む格好で低下していたが米金利が上昇に転じ、それに耐えてきた米株は調整色を強め始め…
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