〔日本経済の処方箋〕/9 データに基づく政策立案推進を 実情に沿う「弾力条項」復活も=小巻泰之
エコノミスト 第101巻 第9号 通巻4784号 2023.2.28
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第9号 通巻4784号(2023.2.28) |
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ページ数 | 2ページ (全2592字) |
形式 | PDFファイル形式 (906kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜49頁目 |
<創刊100周年企画 エコノミスト賞受賞者が考える日本経済の処方箋> 過去の消費増税の延期判断では、必ずしも証拠に基づいた政策決定が行われたとは言い難い。それらから得られた知見を今後の政策対応にも生かすべきだ。 新型コロナウイルス感染症は今年春にも、感染症法による分類で2類相当から5類に変更される見込みである。まだまだ紆余(うよ)曲折はあろうが、医療提供体制や感染症の状況などのデータを基に政策変…
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