
〔特集〕世界経済総予測2023 食糧 ウクライナ侵攻で肥料高騰 「農業危機」へ事態は深刻化=柴田明夫
エコノミスト 第101巻 第1号 通巻4776号 2023.1.3
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第1号 通巻4776号(2023.1.3) |
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ページ数 | 2ページ (全2346字) |
形式 | PDFファイル形式 (946kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜81頁目 |
<第2部 激動のマーケット> ロシアのプーチン大統領は肥料を「武器」とみて、供給先を踏み絵にかけようとしているようにみえる。 ロシアのウクライナ侵攻を受け、2022年前半にかけて高騰したコモディティー価格(エネルギー、金属、食糧)は、足元では下落基調にある。世界的なインフレ高進と、その抑制に向けた欧米中央銀行の金融引き締めによる景気後退リスクを反映したものだ。8月からウクライナ産穀物の輸出が再開…
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