〔小川仁志の哲学でスッキリ問題解決〕/153 政教分離について、一国民としてどう考えたらいいでしょうか
エコノミスト 第100巻 第47号 通巻4774号 2022.12.13
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第47号 通巻4774号(2022.12.13) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1535字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (483kb) |
| 雑誌掲載位置 | 87頁目 |
Q 政教分離について、一国民としてどう考えたらいいでしょうか A 「最小限世俗主義」の考えのもと、広く承認を得るため政治的審議の場を作ろう 安倍晋三元首相の銃撃事件以来、政治と宗教の関係が取りざたされていますが、両方を切り離すのはなかなか難しいようですね。一国民としてどのように考えたらいいのでしょうか?(医療事務職・40代男性) いわゆる政教分離の問題ですね。一般には、政治と宗教は互いに干渉し合…
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