〔論壇・論調〕習氏3期目、〓小平路線に終止符 経済は「市場より国家」で主導=河津啓介
エコノミスト 第100巻 第47号 通巻4774号 2022.12.13
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第47号 通巻4774号(2022.12.13) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1330字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (336kb) |
| 雑誌掲載位置 | 58頁目 |
5年に1度の中国共産党大会で、習近平総書記(69)が異例の3期目入りを決めた。「68歳定年」の慣例を破り、最高指導部メンバー(党政治局常務委員)を自らの側近で固めた。 従来の集団指導体制を形骸化させる「習1強」の完成を、多くの識者が中国政治の歴史的な転換点と受け止めている。 中国通のケビン・ラッド元豪首相は米誌『フォーリン・アフェアーズ』(11月9日付電子版)への寄稿で、今回の党大会を「習氏のワ…
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