〔深層真相〕KDDIが天下り廃止 本省局長経験者を招かず
エコノミスト 第100巻 第35号 通巻4762号 2022.9.13
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第35号 通巻4762号(2022.9.13) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全600字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (269kb) |
| 雑誌掲載位置 | 13頁目 |
古市裕久元関東総合通信局長=写真=がKDDI顧問に就任した。総務省の元総合通信基盤局長だった吉良裕臣副社長(7月末退任)の“後任”になるが、ポストは執行役員常務止まりの見通し。同社は今後本省局長経験者以上の上級幹部を招かない方針だ。 前身の国際電信電話(KDD)時代は郵政省(現総務省)幹部が「わが社」と言ったほど郵政官僚の天下り天国で、第二電電(DDI)、日本移動通信(IDO)との3社合併以降も…
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