〔闘論席〕古賀茂明
エコノミスト 第100巻 第28号 通巻4755号 2022.7.19
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第28号 通巻4755号(2022.7.19) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全868字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (370kb) |
| 雑誌掲載位置 | 3頁目 |
参院選で物価高と円安が大きな争点になった。首相や日銀総裁と結び付けた「岸田インフレ」「黒田円安」は分かりやすい言葉だが、目の前の現象ばかりに気を取られると、大事なことを見落としてしまう。より根深い、長期的構造問題にこそ焦点を当てるべきだ。 本コラムでこれまでも書いた通り、自民党政権下では数々の経済政策の失敗が長期的に継続した。借金大国、少子高齢化放置と社会保障基盤の崩壊、成長できない国、先進国の…
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